世田谷区議会 2022-03-08 令和 4年 3月 予算特別委員会−03月08日-02号
また、国におきましても指定感染症を外していないということは、もう少し経過を見なければいけないというふうに考えているというふうに理解をしております。東京都のほうの行動計画等も見なければいけないという区の事情もございます。様々勘案しまして、今後必要に応じてできるだけ早期に着手してまいります。
また、国におきましても指定感染症を外していないということは、もう少し経過を見なければいけないというふうに考えているというふうに理解をしております。東京都のほうの行動計画等も見なければいけないという区の事情もございます。様々勘案しまして、今後必要に応じてできるだけ早期に着手してまいります。
本当に、コロナウイルス感染症は感染症法に基づき、昨年の1月から指定感染症となっています。特に危険性の高いエボラ熱とかいう一類よりも上の位置で位置付けられていて、外出自粛の要請ができる唯一の感染症です。いかに感染の伝播を抑えて1人でも感染させないようにする取組が、法律の位置付けにおいても重要なことは明らかです。 ワクチンが打てない子どもたち、アレルギーでワクチンを打てない子もいます。
ただ、指定感染症になったので、大変怖い病気だということになった。それで、それを判別するためにPCR検査というのをすれば、感染しているか、感染していないか分かったということで、これは去年の四月頃ですよね。
昨年10月1日の厚生労働省のホームページを見ますと、指定感染症医療機関、第1種感染症指定医療機関、第2種感染症指定医療機関というふうな分類がそれぞれありまして、今回のコロナウイルスでの陽性の患者さんが入院する病院とすると、この3種全てで対応可能なのか、それとも豊島病院のような今おっしゃった2種の病院が可能なのか、そういったあたりというのはどういう関係性になっているんでしょうか。
1月28日に、日本でも新型コロナウイルスに関して感染症法に基づく指定感染症及び検疫法に基づく検疫感染症に指定されました。当時のマスコミや国会での議論を顧みると、現在のような深刻な事態が長期にわたり続くことは想定すれども、実際には予測しがたい状況であったと感じます。
◎大谷 健康企画課長 まず、一月三十一日で一旦期限を切っている理由でございますけれども、この新型コロナウイルス感染症の、いわゆる指定感染症的な扱いが、去年二月に急遽変わったと。二月の時点で扱いが変わったところがあって一年ぐらいその運用が続くだろうと見ております。なので、一月三十一日、また感染症としての法律的な位置づけが変わる可能性もゼロではないと。
◆瀨端勇 委員 この陳情の記書きの2についてなんですけど、新型コロナへの指定感染症二類相当の対応をやめ、民間医療施設でも対応しやすくすることというふうに陳情項目になっているんですけど、この指定感染症二類相当の対応をやめるということは、どういうことになるのかなというのを、ちょっと所管の担当の部署の方はいらっしゃらないかと思うんですけど、一応総務委員会に付託されちゃっているんで、記書き2についてちょっと
これが、次のA4縦のところで、新型コロナウイルス感染症の指定感染症二類相当の対応についてということで、これについては若干専門的になりますので、健康部のほうに資料をお願いして出させていただいております。
2 新型コロナへの指定感染症2類相当の対応をやめ、民間医療施設でも対応しやすくすること。 3 経済活動における感染症対策は原則、民間独自の創意工夫を信頼し、特に飲食店や商業施設に対する「休業」「時短」の命令を見直し、過料などによる罰則規定を削除すること。 4 医療のひっ迫状況を改善するため、医療機関の全病床数のわずか数%しか確保していない新型コロナ対応病床数を引き上げること。
◎保健所長 新型コロナウイルス感染症は、当初は指定感染症という扱いで、2類相当プラスアルファの対応をするようにということで文書が出ておりましたので、結核が2類ですので、結核に準じて扱わせていただいたということでご理解いただければと思います。 ◆中妻じょうた 理解は非常にいたします。ただ、条例のほうには結核としか、どう読んでも書いてないんですね。
2月1日には、新型コロナウイルス感染症が指定感染症となり、感染が確認されると入院勧告が出され、そして就業制限措置になりました。さらに濃厚接触者の定義づけや、飛沫感染の厳重注意の情報発信がここでなされております。また、板橋区保健所においては、予防対策課感染症グループに帰国者・接触者電話相談センターが設置され、業務に健康福祉センターも加わるといった全庁体制の初動が始まったわけであります。
次に、議案第5号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の廃止に伴い、新型コロナウイルス感染症の定義を改めるため条例の一部を改正しようとするものであります。 審査の中で、文言整理のために必要な条例改正である等の意見がありました。
次に、議案第5号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の廃止に伴い、新型コロナウイルス感染症の定義を改めるため条例の一部を改正しようとするものであります。 審査の中で、文言整理のために必要な条例改正である等の意見がありました。
新型コロナウイルス感染症の指定感染症として定める等の政令の廃止に伴い、新型コロナウイルス感染症に係る防疫等業務手当に関し、規定整備を行うものでございます。 1、改定内容でございます。 付則第2項中「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令(令和2年政令第11号)第1条に規定する新型コロナウイルス感染症をいう。」
第44号議案は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の廃止に伴い、規定を整備する必要がありますので提出いたしたものであります。 第45号議案は、足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき提出いたしたものであります。 第46号議案は、区営運動場の使用料を改定する必要がありますので提出いたしたものであります。
3番、足立区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、こちらは新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の廃止に伴う規定整備でございます。 4番、花畑川環境整備その1工事請負契約、仮契約日は記載のとおりです。金額は5億105万円でございます。 5番、足立区営運動場条例の一部を改正する条例、こちら回数券に関わる規定整備でございます。
法改正に伴いまして、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令が廃止されたため、条例付則第3項において、政令を引用して定めておりました新型コロナウイルス感染症の定義を改めるものでございます。 2の改正概要でございます。
まず、第39号議案の新宿区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例ですが、本案は、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令」の廃止に伴い、新型コロナウイルス感染症の定義に係る規定を改めるものです。
これまで新型コロナウイルス感染症におきましては、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令により、指定感染症に指定されてきたところでございます。しかしながら、先般、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令の施行に伴い、指定感染症に指定する政令が廃止されることとなったため、条例の一部を改正するものでございます。
指定感染症の第二類から外すだとか、あるいは陽性者に対して病院以外の隔離政策をもっと充実させるだとか、いろいろまだやるべきこと、言うべきことはある中で、トリアージという言葉をぽんと出したということが非常に大きな問題だということを指摘しておきたいと思います。 次に行きます。成人式の強行でありますけれども、これは「広報すぎなみ」にいろいろ書いてありましたけれども、言い訳みたいなものが。